ここではない、どこか遠いところ

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救えない気持ち

高齢者ドライバーの交通事故が起きました。

まだ詳しい原因はわからないので、高齢者だから、と決めつけるのは早急かもしれません。高齢者でなくても交通事故は日々起きているし、たまたま高齢者だとみんなピリピリしてしまっているだけかもしれません。

だから仮定になりますが、高齢者の方の判断能力や運動能力の低下による事故だった場合の話です。

亡くなった親子の方、本当に無念です。母親の方と私は年齢が近いので、とても他人事とは思えません。自分にもあるんじゃないかと思うと、怖いです。未来のある子どもが突然、失われてしまうことも。どうしていいかわからない。

亡くなってしまった方にいたであろう配偶者(父親)の方の気持ちも想像するに、どうにもやり切れません。こちらもまた自分にもありえる状況です。怒りを加害者にぶつけていいのかどうか、きっと、苦しいでしょう……。一度に最愛の人を二人も失うなんて、考えられません。

そして、運転手の方。息子さんに直後に電話されたそうですが、ご家族の方々も。なんと辛いことかと思います。もう人生も終盤にあって、こんな風に若い命が失われる原因をつくってしまったこと。本当に辛いと思います。この償いを抱えながら、命を終えなければいけないなんて……

加害者の方に過失があった可能性が高いかもしれないけれど、こんなにも誰もが不幸でいいんでしょうか?人間は今や、乱暴な言い方をすれば、必要以上に長生きしています。そのことをもっと意識して、生きるならきちんと生きられる枠組をつくってほしい。

そのためにいるのが政治家の方々ではないでしょうか。この問題に限らず。

政治家といったって大した給料もなく労働はきつく、やりたい人がいないから、質も低下していくのでしょう。こんな日本をどうすればいいですか?知恵が欲しいです。頭のいい人、行動力と正義感と先見性のある人が、民間企業に流れず政治家として日本を引っ張ってほしいです。

遠巻きから、勝手な意見ですみません……。

悪意ある人が起こす事件も辛いですが、そうでない事件も辛いです。防げたのではないか、と思うと余計に。やり場のない悲しみで胸がいっぱいです。