ここではない、どこか遠いところ

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来た電車にぽっと乗る安心感

仕事の都合で、新宿駅から横浜方面に行くため湘南新宿ラインに乗ることがある。

新宿駅の1番ホームで待つわけだけど、そこは横浜へ行く電車だけでなく新木場方面の電車も来るので、まず電光掲示板を見て何分のに乗るか確認して、電車が来ても合っているか確認してから乗る。

そもそも何両かによって待つ位置が違うしうっかりグリーン車のところに並んでいたりすると絶望する。

ほかの路線でも、きた電車に飛び乗って、目的地に着かないとか急行で飛ばしてしまうといったことが今までに何度もあった。

東京の電車って本当に不便だなぁと思う。

わたしが住んでいる所(東京だけどローカル線)は、通勤時も帰宅時も来た電車に乗れば間違いなく目的の駅まで運んでくれる。急行もないし。

そうやって、電車がきてぽっと何も考えずに乗ることが、なんだかすごく楽で安心感あるなぁとふと思った。


特に日本人は単機能で高性能であることに飽き足らず、どんどん多機能にしてしまう癖がある。

それによって一つでなんでもできて便利になるといえばそうなんだけど、余計な選択肢を増やして余計な選択を毎回しているとも言えるのでは。

牛丼食べたいと思って牛丼屋に入ったのに、あ、カレーもあるんだ、どっちがいいかな、と迷うわけですよね。

別に牛丼だけでいいじゃんって思う。

カレーはカレー屋で食べよう。

電車だって各駅だけでいいし、ややこしい直通運転とか何とかラインとかなくせばいいのに。

目的地に着くまでにその時間がかかると思えばそれでいい社会が成立する。まぁ今から戻れないんだけど。


今の便利な世の中ってちょっと無駄が多くない?もうちょっとシンプルに過ごせないかな〜、と、ふいに思った。

そうすればみんな仕事も楽になるのになぁ。

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