ここではない、どこか遠いところ

旅行記、写真、読書、日々考えること

明朝体にしてみました。

いろいろ悩んだ結果「ブログを試験的に明朝体で(も)書いてみよう」という結論に至りましたので、その経緯を書いてみます。

(……と言いつつこの投稿はゴシック体です。それについては後述)

明朝体とゴシック体で悩んだ日々

そもそも私はブログ開設時点でこの問題にかなり頭を悩ませて、その結果ゴシック体を選択して書いていました。


以前「note」というサービスを使っていたときは明朝体で、その後「Blogger」を一時使ったときもテーマが明朝体だったので、自然な流れで明朝体にしようと思っていたのですが…

ふと「ブログ(Webサイト)で明朝体は読みづらい」という記事を目にして、「あ、明朝体って確かに読みづらいかも…」と気づき、悩み始めてしまったのです。

自分の書くテンション的に(?)明朝体のほうが合っていると思っていたけれど、「線が細くてディスプレイでは視認しづらい」と言われれば確かにそうだし、実際に明朝体のWebサイトって少ない。うーん、読みにくいというストレスを与えるブログってどうなのかしら。

また、ゴシック体ならニュートラルな印象になり、ちょっとライトな話題も書きやすい。逆に明朝体だと、妙に雰囲気が出てしまって書きづらくなる話題があるかもしれない


というような理由から、結果としてゴシック体を選びました。

(ちなみに、アンドロイドの多くの機種はそもそも明朝体が入っていないので、全てゴシック体で表示されてしまうらしいです。)

ゴシック体は読みやすいけど…

ですが、

先日述べたように「本のような文章を書きたい」という自分の深層心理を発見し、よくよく考えてみると、「ゴシック体ちょっと違うかも」と思い直しました。

ゴシック体でも違和感のない記事はあります。エンタメ的なことや、本のレビューなど。逆に違和感があったのが、旅行記や、些細な出来事をエッセイ風に書いた記事です。


実はここにはもう一つ関連する要素がありまして、
前者は「ですます調」後者は「である調」がしっくりくるんです。

現状ではそうきれいに分類しているわけではありません。これまたブログ開設から今まで「どっちにしよう」と悩み悩みで書いてきた結果、明確な書きわけがされていませんでした。

思うに、

  • ゴシック体+ですます調=「読者に伝えたい情報」→読みやすい文字と丁寧な口調がしっくりくる。
  • 明朝体+である調=「文章自体や考えを読んでほしい」→ブログより本っぽい雰囲気に近づけて書く。

という棲み分けになるのではないかと。


そんなこんなで、明朝体も併用してもいいんじゃないかな、というのが今の気分です。試しに並べてみます。上がゴシック体、下が明朝体。


センチメンタル - ここではない、どこか遠いところ

秋 - ここではない、どこか遠いところ

みなさんどう考えて決めてるのかな?もしかして、考えすぎ??いやはやどうも形から入るタイプで…(更新は少ないのに……)。

明朝体だから気をつけること

明朝体が視認しづらいからといってWebサイトに全く明朝体がないかというと、そんなことはありません。

Yahoo!ニュースで時々「クローズアップ現代」風(と勝手に感じている)特集記事が流れてくるのですが、それは明朝体で本文が書かれています。でも「読みにくいな〜」とはあまり思わず、自然に読める。そしてやっぱり一味違う雰囲気は感じるし、なんとなく語りかけられているように文章が浮かび上がります。大手ニュースサイトの記事で使われているという事実は、明朝体を使っていいかどうか悩んだときに背中を押してくれました。

news.yahoo.co.jp


明朝体の読みにくさを軽減するべく、文字色はグレーから黒に変え、文字サイズや文字間隔、行間など読みやすいように調整しています。

なおフォントの指定に際しては、以下のサイトを参考にさせていただきました。

mw-s.jp


実際に明朝体にいくつか変えてみると、「あぁしっくりくるな」と思いました。しばらく使い分けながら書いてみようと思っています。

こちらもぜひ

www.anyplacebut.tokyo