ここではない、どこか遠いところ

旅行記と、日々考えること

さよなら、タカハウス【グアテマラ旅行記24】

シェラを離れる日が、ついにやって来た。

2013年4月15日にシャトルバスでタカハウスに着いてから、ちょうど4週間。途中ところどころ出かけてみたりしたけれど、案外長いことシェラにいたんだなぁと、気づく。

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最後の一泊はタカハウスで。

シェア飯*1を食べたあと、土曜の夜ということで集まってきたみんなとお酒を飲む。(ただし私は以前お酒を飲みすぎて体調を壊したのでビールのみ…)

みんな酔っぱらっているなか、けっこうシラフに近い状態になってしまったけれど、さよならを言いに来てくれたのはとても嬉しい。


そして翌日。

最後の最後に、タカハウスに置いてあるマリア(ナワラで織物を作っているおばさん)の織物がどうしても欲しくなり、わざわざマリアに電話をかけて買ってしまった。100ケツァル(1300円)。たぶん値切れば80いけたと思う、でもとっても気に入ったので。

タカハウスの廊下には当時、マリアの織った布が積まれていて、欲しかったら値段を聞いてみるというスタイルだった(今もあるかは不明)。

日本に帰ったら、この布で大きなバッグを作りたいなと考えてみたり。織物の有名なグアテマラに来ている人だからか、旅している人だからか、わからないけど…みんなけっこう物を手作りしていて楽しそう。

後日談。結局布のままあちらこちらに移動して使っています。お土産が届かなくて*2けっこう織物も失ってしまったので、生き残ったこの子は大事にしています。洗濯も普通に洗濯機で。色落ちを防ぐために洗剤はできれば避けた方がいいらしい。

マリアについてはこちらにて。
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あと少しの旅程、お金が足りるかわからないので、最後の食事はメキシカンサンドイッチ?的なもの。これからメキシコに行くんだけどな〜と思いつつ。


いよいよ出発するとき、
トクさん(オーナーのタカさんとは別の、タカハウスに住んでいる?おじさん)が、ボビー(犬)の散歩をするふりをして、見送ってくれた。

結局ボビーが嫌がって、すぐお別れしたけれど…なんだか嬉しかった。

Facebookを見たら、ボビーは最近亡くなってしまったみたい…。みんなに愛されて可愛い犬でした。



今フローレスでこれを書いているのだけど、また英語の使える場所に来てしまったなという感じ。こちらがスペイン語を使おうとしても英語で話されてしまう。学校で習ったことも、あっという間に忘れてしまうかもしれない…。

日本に帰っても、絶対スペイン語の勉強は続けようと思う。

ありがとう、シェラ。あたたかく、くるりと包み込んでくれる街でした。



MEMO

タカハウスについて。
ゲストハウス兼スペイン語学校として、シェラ(ケツァルテナンゴ)で人気のタカハウス。日本人の「タカさん」が経営しています。

2018年6月現在、タカハウスが営業しているかどうかは把握していませんので、ホームページから問い合わせてみてください。私も特にツテなどなく、Eメールを突然送りました。なお、Facebookのほうが、最新の情報が載っているようです(最終更新は2018年4月)。

Facebookページ(タカハウス)
公式サイト

以下の記事もよかったら参考にしてください。
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グアテマラは旅行客にとって危険の多い国です。日本人宿でしっかり(深く理解して)情報を得られるということは、ヨーロッパやアメリカなどと比べ物にならないくらい大事だと思うので、ぜひご検討を!なお、人気の観光地であるアンティグアではペンション田代、パナハッチェルではHotel El Solがそれぞれ日本人経営の宿です。私はどちらも利用しました。

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次回、高速バスで最後の目的地「フローレス」へ。
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グアテマラ旅行記の目次(記事一覧)はこちら

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2018年6月3日に起きたグアテマラのフエゴ火山の噴火で多数の犠牲者や避難者が出ています。以下のサイトで寄付ができます。Tポイントも使えるので、そういえばTポイント余ってるな…という方、ぜひ寄付をお願いいたします。Yahoo!アカウントにログインすればかなり簡単に寄付できます!クレジットカードもOKです◎
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*1:ゲストハウスでみんなでお金を出し合ってシェアするご飯。料理の得意な人が作ってくれて、節約にもなる。

*2:詳細はこちらにて→ 届かない荷物|サンアントニオ(後編)【グアテマラ旅行記 05】 - ここではない、どこか遠いところ